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資源類型:総合型
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歩道主体の特色:達仁−佳樂水歩道は台湾東南部太平洋海岸線の景観を包括し、地形地貌は優美且つ多変で、其の中の東海道路旧跡から達仁に至る段は昔日の瑯崘卑南旧道の旧跡で、亦清朝時代八本の東西越嶺旧道の一です。
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歩道が包括する路線:達仁−佳樂水歩道は屏東県満州郷佳樂水より北上し、八瑶湾・九棚大沙漠・旭馬・牡丹湾・牡丹鼻・観音鼻を経て台東県達仁郷南田村に至る。瑯崘卑南道は恒春より満州・九棚・牡丹湾(旭海)を経て達仁−佳樂水歩道と連結し、其の中の恒春より東海路に至る旧跡(大溝渓)段は、目前已に200号県道(福響林道)となっています。(図3-22を参照)
(一) 達仁−佳樂水歩道
【 遊客の利用類級 】
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歩道の長さ:約40km、路線は恒春卑南旧道を経過する路段は約16km。
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所要の日数:走行に約2乃至3日を要す。
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難度:難度は中等で、陰となる所が無い故直射日光に注意を要す:観音鼻路段は満潮に逢えば通過し得ない。
【 経営管理の類級】
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環境の制限:部分的に墾丁国家公園生態保護区を通過する。
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開発強度/施設の類型:非生態保護区路段は大量開発を制限し、以て自然状態を保有すべきで、局部整備は現有歩道を主とし、必要な場合は尚遊客数量を管制するを要し、国家歩道系統設計規範の第二類歩道に属す:生態保護区路段は開発に適合せず、未来は遊客数量を管制するを要し、国家歩道系統設計規範の第三類歩道に属する。
達仁−佳樂水歩道は台湾東南部沿岸に位置し、沿線は恒春卑南旧道(亦琅崙卑南旧道とも呼ぶ)の部分路段を経過、旧道は昔日原住民の狩猟遷住・と西方旅行者が探険する所で、更には先民の開墾の地で、清朝兵隊が行軍した旧道です。達仁−佳樂水歩道は恒春卑南旧道海岸線を伸ばした歩道で、屏東県満州郷佳樂水から台東県達仁郷南田村に至り、この海岸線に沿って走行する歩道の風景は極めて優美、且つ地質景観も豊富です。歩道沿線の地質景観は変化に富み、台湾沿岸地質地貌の代表と言えます。佳樂水北方の渓仔口から九棚村野南仁湾に至る全区域は樂水層砂岩海蝕平台と巨卵石礫海岸:歩行で八瑶湾に至れば九棚大沙漠で、恒春半島の山颪が為に形成:それ以降の路団は鵝卵石海岸です。
達仁−佳樂水歩道を海岸沿いに走行すれば、容易に潮間帯生物を観察し得て、引潮時には常に当地住民が潮間帯に食用の螺貝類及び海草を採取するのが見られる。途中経過する牡丹鼻は、日の出鑑賞景点の一で、足で太平洋海岸の波打ぎわ鵝卵石上に立てば、足裏のマッサ−ジを楽しめるだけではなく、波で琢磨された西瓜石を鑑賞し得ます。渓岸の石壁上には沢山の五色蝶が舞うのが見られ、数量は相当に壮観です。そして渓中の石の隙間では余所では最早見られない希有な過山蝦と特有種の台湾青毛蟹等等が随所に見られます。全体の歩道で最も特別なのは、観音鼻−この臨海崩落の峡角で、海水が満潮時には通過し得ず、潮が退いた後一小段の灘地圓石が露出するのを待ち、足早く通過する、即ち波との時間争いで、さもなければ観音鼻の高所を回り道せねば、続けて前進出来ません。烈日の下観音鼻を越えるのは、決して並み大抵では有りませんが、然し海風を受け、高所に立って波浪壮闊な太平洋を俯瞰すれば、誰もが其の壮大な気分に酔えます。
(二) 瑯嵎卑南旧道(恒春−東海路旧跡段)
【 遊客の利用類級 】
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歩道の長さ:約36km。
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所要の日数:走行に約2日前後を所要。
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難度:難度は低いから中等程度。
【 経営管理の類級】
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環境の制限:部分的に墾丁国家公園生態保護区を経過する。
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開発強度/施設の類型:200号県道に協調して自転車車道と歩行・車道分離の歩道を開発、並び健行賞景相関施設を提供し得る。
恒春卑南旧道は亦阿朗伊旧道とも呼ばれ、路線は恒春より満州を経て太平洋海岸に至り、海岸に沿い八瑶湾・牡丹湾を経て北上し、達仁郷に至った後直接卑南に達し、全行程は203kです。この旧道の開発は、日本軍の台湾侵略で起こった牡丹社事件に発端し、清朝廷は事件後極めて台湾東部の長期間に渉る孤立状態の突破で以て軍事力強化と経済力の制御を願い、故に同治13年から光緒21年間(1874−1895)、前後して八本の東西越嶺道路を開闢し、恒春卑南旧道も又其の中の一です。
整備を経た後の恒春卑南旧道の道路状況は良好で、車程で保力・猴洞を経て東無卦に山を越え射麻里に至るこの段の路面は比較的広く、尚も牛車の通行を許容し、清朝時代充分に重要な東西横貫道路の一本で、其の外、旧道の沿路には尚郵逓の設けを有して旅行連絡の便とした。
旧道の繁盛は光緒11,12年頃迄持続しましたが、清朝が別に一本の三条崙卑南道を開闢した為、其の後東部へ赴く時、逐次東港や枋寮より道を分けて東行するに改めた。其の後国道の拡張と建設に随い、この段の歩道は目前已に便利な国道に採って代りました。
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